2005年01月19日

“ザオ・ウーキー展” ブリジストン美術館

zao1 ザオ・ウーキー(Zao Wou-Ki, 趙無極)は1921年北京に生まれ1948年に渡仏、その後現在に至るまで主にフランスにおいて活動を続ける現代画家。今回の展覧会は、日本で初の回顧展とのふれ込み通り彼の創作活動の全体像を見渡せるもので、作品の展示順序は概ね時系列を成し、作風の変化に合わせて展示室を替えてゆく構成がとられていた。

 初期のものとしては1950年代前半、渡仏後2,3年のうちに描いた作品群に展示の主眼が置かれている。「この頃パウル・クレーを知り、深く影響を受けた」といった掲示の解説が白々しく感じられるほどに
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posted by kushán at 08:06| Comment(53) | TrackBack(5) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月15日

“In This World”(イン・ディス・ワールド, UK'02) VHS

inthisworld かつてチベット人の難民キャンプを訪れたことがある。インド・パキスタンの紛争地帯カシミールのラダック地方、インダス川の源流域にそれはあった。私がそのキャンプを訪れる機縁となったのは、その近郊のある町に近々ダライ・ラマの行幸があるという話をコルカタで耳にしたからで、コルカタからガンジスを遡る寝台列車でデリーへ向かい、数泊を要する長距離バスでヒマラヤに分け入ってようやくその町に辿り着いたのにも関わらず、結果的にはダライ・ラマの法話会には赴かず、当地で知り合った若い文化人類学の研究者の招きでそのキャンプを訪れた。

 映画“イン・ディス・ワールド”の主人公がその起点とするのはパシュトゥン人の難民キャンプで、大局的にはインダスを底辺とする谷間の反対側にあるとはいえ私が訪れたキャンプとは殆ど何の関係も無いのだけれど、この作品を観始めてしばらくのあいだ私の頭を終始離れなかったのはこのカシミールでの体験の記憶であり、展開されるストーリーに引き込まれ出したのは、作品の中盤で主人公がクルド人の集落の世話になり、イラン-トルコ国境を越えていくシーンからだった。

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posted by kushán at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月14日

再開します。

おなかすいたら ごはんたべよう

has come from...
http://www.doblog.com/weblog/myblog/11637
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posted by kushán at 15:42| Comment(13) | TrackBack(1) | 日禄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ためしうちこ

ためしうちお
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2005年01月01日

花見夜

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2004年05月18日

眠るまえに

nemlmaeni.jpg いずれは眠るときがくる。そのときまでを、どう暮らそうか。今朝もまた、考える。考えるうちに、眠たくなる。それではいけない。とまた考える。考えるうちに、巡りだすものがある。それはいい。
 その先には、文が生まれる。文がつらなっていくことで、わたしはわたしの在り処を知る。知ったような気になってくる。そうなっているあいだのここはどういうわけか、わたしの在り処そのものだ。
 ゆえに大切なのは、自らの自由を確立させること。一日をこの朝の静けさのなかにたもつこと。それがこの日々における、わたしの唯一の夢である。
posted by kushán at 07:37| Comment(1) | TrackBack(1) | 想定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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